寿しの吉乃@2
\(^o^)/
いずれ日本一になるであろう、なって欲しい。
いや、絶対になる!と今回も確信したお寿司の名店。
名古屋にあります【寿しの吉乃】さんに再訪です。
予約は超ド級に困難で10ヶ月待ちは普通。
しかもご紹介のみ。
さらに、お店に電話を入れてからお店からいつなら空いてますよ!と電話がかかって来るのを待つスタイル。
普通はまず、かかって来ないでしょう。(^^;;
昨年、食べログで仲良しのサプレマシーさんという神様からのお声がかかり、お仲間に入れて頂けて感動の嵐だったこちらに、今年は食べロガネーゼのフルメンバー4人とごりくんの合計5人で行って来ました。
2回目ですから、大将の正面には今回初めてのゆきわきちゃんと@araちゃん、ごりくんに座ってもらい、私は1番端っこで前回とは違う角度から眺められます。
まな板の上に置いた包丁の刃先がお客様に向いていても隠せるようにしてある気の使いよう。
一糸乱れず白木のカウンターに並んだセッティングから、何からとにかく美しい。
お寿司屋さんに行ってパッとカウンターの中見たらぐちゃぐちゃの所ってあるよね。
衛生的にどうなの?って思ったり一気に興ざめするんだよね。
さすがの吉乃さんです。
まずは、本日のネタの披露からスタートです。
全部撮影させてくれますよ!自信の表れ!
何という素晴らしい雲丹でしょう
ドリンクメニューはこちら。
お会計はそれぞれ別にしてもらえてカード払いもOKなので、割り勘負けする事もなく安心です。
一人一人がお好きな物をお好きなだけ飲んでね!
ノンアルコールのスパークリングにしました。
では、乾杯ー!♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
鯛とヒラメ 球体にしたオリーブオイルをのせて
私の手のひらより大きな伊勢の鮑
カツオの漬け エシャロットといぶりがっこのシャーベット添え
アクアパッツァをイメージした蒸し物
琵琶湖の鱒とフルーツトマト、玉ねぎドレッシング。これ本当に美味しくてイナバウアーしまくりー!
今度は白ワインで。
新子
こはだ
鯖
渡り蟹
鮪 鞍掛け握り
本鮪トロ
車海老
赤雲丹
馬糞ウニ
玉子
みんなは穴子でしたが、苦手なので違うのを特別に握ってくれました。
出ました!いつもその場で削ってくれる鰹節。
おかか手巻き
巻く前に中身を見せてくれます。
赤出汁がないとやっぱり食べ終わった気がしないシンデレラ。
アサリが入ってます。
麦茶のアイスクリーム
全てを頂いて23600円でした。
いくらでもいいです。
お任せですが、本当に吉乃さんならいくら払ってもいいです!
それ位、美味しいのです。
ここは罪作りですよ〜。
ここが基準になっちゃうと、私を他のお寿司屋さんに行けなくさせてしまうんですから〜。(^^;;
握りだけではなく、創作料理が素晴らしいし、大将とのテンポ良い会話も弾む。
ドリンクのお代わりやお茶のお代わりを持って来てくれる奥様の絶妙のタイミング。
握りを手渡しで出してくれたり、同じメニューは出さない徹底ぶり。
全ての所作がチーム吉乃として完成されている流れの良さ。
2回目は必然的に1回目より感動は下がるもの。
2回目でも、ありえないほどの感動をありがとう〜!
「名古屋から東京に出て行くつもりはないです。」
本当?大将、その約束、守ってよ?
東京に出て行かなくてもいいよ。
食べたい人は東京から食べに来たらいいんだから。
1時間ちょいで行けるくらい近くにあってシンデレラは本当に幸せです。
後からゆきわきちゃんが言ってた。
「大将ってさ。誰かに似てる似てると思ってたら、俳優の伊勢谷友介に似てない?」
うーん。そうだね。
三上博史と足して2で割った感じかな?
いずれにせよ、大将は男前です!
お寿司も男前!
最高にして最上級。
これ以上大好きなお店はありません。
今夜も素晴らしく幸せな時間をありがとう〜!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
寿しの吉乃
愛知県名古屋市中区丸の内3-10-29
TEL052-951-1155
定休日:日曜、祝日
17:30-22:00(LO)
完全予約制 ご紹介のみ
カード可